Fujitsu The Possibilities are Infinite

ScanSnap Manager(S1500M)
前バージョンからの変更点

V3.0L22の主な変更点
(クラウド連携対応アップデート)

  1. 「メールで送信」機能および「指定したフォルダに保存」機能で、Microsoft® Outlook® for Mac 2011 に対応しました。
  2. Evernote、Google ドキュメント™に保存できるようにしました。
  3. クイックメニューに表示するアプリケーションを設定できるようにしました。
  4. 読み取り中の画面で、読み取った原稿をプレビュー表示できるようにしました。
  5. ScanSnap設定画面の「原稿」タブの「原稿サイズの選択」でカスタム原稿サイズを設定しても有効にならない場合がある不具合を修正しました。

注1:本アップデートを適用しても、Microsoft® Office for Mac 2011が試用期間中の場合には、「メールで送信」機能、「指定したフォルダに保存」機能とも、Microsoft® Outlook® for Mac 2011と連携できません。
注2:Evernoteと連携するには、別途、Evernote社のサイトよりEvernote for Macをダウンロードして、インストールする必要があります。
注3:Google ドキュメント™と連携する場合には、Google ドキュメント™のアカウントを作成(無料)する必要があります。



V3.0L20の主な変更点
(Snow Leopard対応アップデート)

  1. Mac OS X v10.6(Snow Leopard)に対応しました。
  2. Mac OS X v10.5(Leopard) および Mac OS X v10.4(Tiger)にて確認した以下の不具合について修正しました。
    • ScanSnap設定画面の「ファイル形式」タブで「検索可能なPDFにします」をチェックして大量の原稿を読み取ったときに、プログラムが異常終了する場合がある不具合を修正しました。
    • ScanSnap設定画面の「ファイル形式」タブで「マーカー部分の文字列をPDFのキーワードにします」または「検索可能なPDFにします」をチェックして原稿を読み取り、ディスクの空き容量が不足したときに、壊れたPDFファイルが出力される場合がある不具合を修正しました。
    • 以下の設定で原稿を読み取ったときに、壊れたPDFファイルが出力される場合がある不具合を修正しました。
      • ScanSnap設定画面の「保存先」タブで「イメージの保存先」にオペレーティングシステムと別ボリュームのフォルダを指定した場合
      • ScanSnap設定画面の「ファイル形式」タブで「マーカー部分の文字列をPDFのキーワードにします」をチェックした場合
    ※その他変更点はPDFREADME をご参照ください。