もう収納スペースがない!増え続ける思い出の写真を、手放さずに整理する方法とは?

もう収納スペースがない!増え続ける思い出の写真を、手放さずに整理する方法とは?

「なかなか部屋が片付かない」とお悩みのあなた。もしかしたら「片付けられない」のではなく、「物を捨てるのが苦手」なのかもしれません。なかでも思い出の写真を捨てるのは一層大変なこと。一体どうすればいいのでしょうか? そこで、手放し上手な整理収納アドバイザーさんの元へ。物を手放し部屋をきれいにしていくコツとともに、どうしても捨てられないときの、とっておきの方法を教えてもらいました!


スキャナー製品情報|スキャナーならScanSnap

私って捨てられない人かも!?
物を手放すコツ

物を溜め込みがちな人

今回物を手放すコツを教えてくれるのは、整理収納アドバイザーのmai3さん。物を溜め込みがちな人には、どのような傾向があるのでしょうか?


「捨てるのがもったいない、いつか使えるかもと考えて、捨てることに罪悪感を感じやすい方が多いようです」とmai3さん。


しかし、捨てないからといって、物を大切にしているとは限りません。mai3さんは「物は使ってこそ大切にしていると言えるのではないでしょうか。家の中を使わないものはない状態にすることで、掃除が簡単になり、時間やお金を有効に使うことができるんです」と言います。


スッキリとまとめられたキッチンスペース

mai3さんお気に入りのものでスッキリとまとめられたキッチンスペース。



そんなmai3さんも、物を手放してきれいなお部屋を手に入れるまでに3年はかけたそう。「一気に物を捨てると、ダイエットと同じでリバウンドしてしまいます。1年かけてキッチン→お風呂場→子供部屋……と、スポットごとに集中して整理することを3回ほど繰り返すと、無理なく物を減らせますよ」


なるほど、これなら実践できそうです!


お部屋がスッキリしたら、使っていて気分がアガるようなとっておきのアイテムを取り入れましょう。「手放し上手になることで、物をちゃんと選んでムダなく買えるようになります」というmai3さんも、モノトーンを基調にお気に入りのウッドアイテムを取り入れて、おしゃれなインテリアに仕上げています。



思い出があって捨てられない!
写真整理はどうする?

アルバムなどの思い出の品

基本的な物の捨て方を習得したものの、思い出の品の整理となるとまた別物。


mai3さんは「子どもからの手紙や通知表、アルバムなどの思い出の品は、専用のスペースを作ってそこに収まるように整理していきましょう。子どもの作品といった大きなものは、写真にして保管するのもいいですよ」と言います。


一方で写真は捨てるかどうか、簡単に判断できるものではありません。しかし、思い出が増えるたびにアルバムもどんどん増えてしまうのは考えもの。いずれは写真として残したいものを選び取る必要がありそうです。


さらに、こんなショックなできごともあったのだとか。


「以前、パソコンが壊れてしまったことがあって。パソコン上で管理していた写真データが消えてしまったんです。データを復元しようにも、10万円以上かかると言われて断念。プリント写真しか手元に残ってないので、正直、不安でした……」と、mai3さん。


データで写真を保管するのは便利な反面、このような不慮の事故がいつかおこるのでは!?と、ひやひやしてしまいますよね。mai3さんも試行錯誤したそうですが、とっておきの方法に出会ったのだとか。




スキャナーを使えば
写真を手放さなくても整理できる!

シンプルなデザインのScanSnap iX1500

シンプルなデザインの《ScanSnap iX1500》。


その方法とは、写真をスキャンして《Googleフォト》などのクラウド上で保管すること。そうすることによって、万が一のときにもクラウド上に写真データが残るので安心です。さらにバックアップだけでなく、「スキャンしてデータとして保存してから処分する」という選択肢が生まれることで、写真として本当に残しておきたいものを厳選できるのだとか。


大量の写真を1枚1枚スキャンするのは骨の折れる作業ですが、mai3さんが使っているスキャナー《ScanSnap iX1500》なら、そんな心配は無用。シンプルな操作で素早く大量の写真をスキャンでき、さらに自動的に連携するクラウドサービスに保存してくれる優れものなんです! 実際に《ScanSnap iX1500》で写真をスキャンする様子を見せてもらいました。




《ScanSnap iX1500》でラクラク写真整理♪

写真のスキャン

《ScanSnap iX1500》を使った写真のスキャン方法はとっても簡単。


付属のアプリケーションでデータの保存先を設定したボタンを作り、あとは本体に写真をセットしてスタートボタンを押すだけでOK。え、これだけ? とびっくりするほど操作が簡単なんです!


タテヨコ同時にスキャンすることもできて、写真なら30枚程はまとめて一気にスキャンできます。スピードも速くてあっという間に完了するのに、読み込んだ画像はとてもきれいです♪


写真・動画の保存や共有

「スキャンした画像の保存には、写真・動画の保存や共有などができるクラウドサービス《Googleフォト》と連携するのがおすすめです。クラウドに保存できて安心なだけでなく、スマホでいつでもどこでも見られるので便利ですよ」とmai3さん。


本体のボタンを操作するだけでスキャン

本体のボタンを操作するだけでスキャンして《Googleフォト》に保存が可能。設定さえ済ませれば、本体のタッチパネルは直感的でわかりやすく、子どもや親世代も扱いやすいアイテムです。


「今は自分の家だけで使っていますが、親世代のアルバム整理にも一役買ってくれそうです」とmai3さん。ネガやデータが残っていない写真でも、スキャンしてクラウドにバックアップすれば安心です。


なかなか捨てられず溜まっていく写真も、《ScanSnap iX1500》を使えば、本当に写真として残したいものだけを選ぶことができそうですね♪




《ScanSnap iX1500》で
写真の楽しみ方が広がる!

お部屋をスッキリ

スキャンした写真は、スマートフォンでいつでも確認でき、家族とも共有可能。思い出をお部屋に飾って楽しめる、デジタルフォトフレームにすることもできます。


写真を安全に保管すると同時に、楽しみ方の可能性を広げてくれる《ScanSnap iX1500》。お部屋をスッキリさせてくれながら、物や思い出を大切にすることができる、写真整理にぴったりなアイテムだと言えるでしょう。




記事制作:LIMIA編集部

本記事は、住まい・暮らしの情報メディア LIMIAに掲載されました。

記事は2019年3月8日現在の内容です。



 

ScanSnap iX1500

毎分30枚・60面の両面高速読み取りを実現。原稿サイズ、色や両面・片面を自動的に判別し、驚くほど簡単、スピーディーに電子化します。


【商標】

  • ScanSnap、ScanSnapロゴ、ScanSnap Cloud、ScanSnap Home、ScanSnap Manager、ScanSnap OrganizerおよびCardMinderは、株式会社PFUの日本における登録商標または商標です。
  • その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。