スキャナー ScanSnap: 特長:広がる管理・活用 : RICOH

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広がる管理・活用


4つの原稿種別

ScanSnapで読み取ったイメージデータを、文書、名刺、レシート、写真の4つの種別に分類して管理することができます。さらに、それぞれのコンテンツに合わせた情報を自動抽出して活用できます。


文書

スキャンした文書イメージから、日付があった場合 は「文書日付」を自動抽出します。

文書

名刺

スキャンした名刺イメージから「氏名」、「会社名」、「住所」、「電話番号」、「電子メールアドレス」などの情報を自動抽出します。 また、これらの情報から、メールを送付したり、会社のウェブサイトを表示したり、地図アプリで所在を確認することができます。 名刺情報は、CSV/Text/vCard/ContactXML方式でファイルに出力できるので、他のPIM※と連携可能です。
※PIM:Personal Information Manager(個人情報管理アプリケーション)

名刺

レシート

スキャンしたレシートイメージから、「利用店名」、「合計金額」、「税額」、「支払方法」、「カード番号」などの情報を自動抽出します。 また、金額情報はCSV形式で出力できるので、他の会計ソフトや家計簿ソフトなどと連携可能です。

レシート

写真

スキャンした写真イメージは、自動的に写真として仕分けされ、管理できます。

写真


3つの表示形式


サマリー一覧

サムネイル、タイトルに加え、スキャンしたコンテンツ内容の一部を表示します。

サマリー一覧

サムネイル一覧

サムネイル、タイトルを表示します。


サムネイル一覧

詳細データ一覧

内容情報を表示します。


詳細データ一覧



様々な検索


保存形式によらない全文検索(PDF・JPEG)

膨大な紙のイメージデータから瞬時に目的のイメージデータを探し出せます。PDF・JPEGの中にある文字も読み取り、素早く検索できます。 ※手書き文字、小さな文字、イタリック文字等、複雑なレイアウトの原稿や修飾のある文字など、誤認識により検索結果に含まれず、探し出せない場合があります。



原稿種別やタグによる簡単検索

「原稿種別」や「タグ」情報によってスキャンしたイメージデータを分類・仕分けできるので、目的のデータを見つけやすくなります。



原稿種別

スキャンしたイメージデータは、文書、名刺、レシート、写真の原稿種別へ自動的に分類されます。



タグ

イメージデータに対して、検索時のキーワードとなるような、タグ情報を付加できます。


タグ情報



「Office変換機能」でイメージデータの再編集が可能

「ABBYY FineReader for ScanSnap」を使用して、イメージデータを、Word/Excel/PowerPoint®文書に変換します。 テキスト形式に変換されたデータは再編集が可能になり、活用の幅が広がります。


イメージデータの再編集が可能


クラウドとの連携


ScanSnap Cloud(iX1600/iX1500/iX1300/iX500/iX100 のみ)

「ScanSnap Cloud」※とは、コンピュータやスマートフォン、タブレットを使わずに、様々なクラウドサービスにスキャンデータを直接つなげるサービスです。 スキャンした原稿を「文書」「名刺」「レシート」「写真」の4つの種別に自動的に判別し、お客様がご利用するクラウドサービスに振り分けて保存します。


クラウドとの連携

ScanSnap Cloudの設定、管理

ScanSnap Homeでは、ScanSnap Cloudの設定と管理ができます。 プロファイルの作成からクラウドを設定することで、ワンクリックでクラウドへのスキャンが可能です。ScanSnap Homeで管理するScanSnap Cloudのコンテンツデータを表示し、送信履歴の確認や転送ができます。




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