ScanSnapで実現! 確実に差がつくスーパー仕事術
~職場や家庭で役立つ スキャナ活用法~
第7回 「図表類」はFaxではなくメールに添付して送信する
正確さとコスト削減を一気に実現。もうFaxには戻らない!

Fax送信には常にリスクがつきまとう
相手先に、数字を厳密に把握してもらうための表組みやグラフ、仕様やサイズなどをきちんと伝えるための図面、大切な場所を案内するための地図。こういった図表類は、さまざまな局面で「正確に、迅速に送信する」ことがしばしば求められます。
ところが、これらの紙は共通して、やっかいな特長を持っています。すなわち、記載内容が一様に繊細かつ入り組んでいることと、それゆえにFaxで送ったときに少しでもズレやツブレなどがあると、まったく役に立たなくなることです。
途中で一段ズレた表組み、肝心な部分がツブレた地図を受け取ってうんざりした経験や、相手先からクレームを受けて何度となくFaxし直した経験をお持ちの方は、少なくないのではないでしょうか。あるいは、ツブレた部分を想像で補った結果、小さくないミスを招いてしまったことなども・・・。
図表類の送信は、仕事に必要なモチベーションと正確さを削ぐ危険をはらむ、実務上の落とし穴といえるでしょう。

無駄なエネルギーとコストを確実に削減できる
ScanSnapを活用することによって、この落とし穴を確実に埋めることができます。方法はとても簡単。紙をFaxにセットしてプッシュボタンを押すのではなく、ScanSnapにセットしてスキャンボタンを押す。そして原本に忠実なPDFファイルができあがったら、メールに添付して送信。それだけで、これまで無駄なエネルギーとコストを使いがちだった図表類の正確な伝達が実現します。
「押印済書類・赤入れ済原稿をスキャンする」の項では、書類の「色」をそのまま送信できるメリットをご紹介しましたが、図表類のスキャンは、「文字や線」の持つ情報を正確に伝達するための、より基本的なスキャナ活用法といえるでしょう。お手元に送信を待っている図表類があれば、さっそくお試しください。
Faxでは正確に送れなさそうな図表類は、迷わずScanSnapにセット。スキャンボタンを押すだけでスムーズにPDFファイルのできあがり。メールに添付して送信すれば、情報の正確な伝達が実現する。

多少傾いたままスキャンしても「傾き補正機能」により、まっすぐに表示されます。
Faxにはない正確さがビジネスのクオリティを上げる
大切な数字が記載された表組みも、細部まで原本に忠実に再現。
Fax送信に適さない地図情報も、PDFファイルにすれば間違いなく伝達可能。
厳密さが要求される図面にも。B4やA3サイズはA3キャリアシートを活用してスキャン。
コストの比較
積もれば大きな差が開く
| Fax送信の場合(NTTグループ基本料金) | Eメール送信の場合 |
|---|---|
| 回線使用料+送信時間1分以内で最低10円 (同一県内市外通話の場合) |
回線使用料+プロバイダー契約料 (メール1本あたりの単価は事実上無料) |
著作権の目的となっている新聞、雑誌、書籍等の著作物は、個人的または家庭内、その他これらに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とする場合を除き、権利者に無断でスキャンすることは法律で禁じられています。
また、スキャンして取り込んだデータは、私的使用の範囲内でご使用をお願いいたします。
~職場や家庭で役立つ スキャナ活用法~




