ScanSnapで実現! 確実に差がつくスーパー仕事術
~職場や家庭で役立つ スキャナ活用法~
第15回 「カタログ・パンフレット」はスキャンして処分する
「いつか役立てる」ためならデジタルデータでオーケー

「いつか役に立つはず」
その思いがアダになる
導入予定の機材やサービスの資料や、外出先で見かけて持ち帰ったカタログ、日々郵送されてくるさまざまなパンフレット、あるいはポストに投げ込まれるケータリングのメニュー等々。ビジネスの場には、今日遂行すべき業務とは直接関係のない、それでも何となく捨てにくい紙の資料が、何かと溜まっていくものです(趣味関係のカタログ類も同様ですね)。
溜まったら処分すればよいものを、それでも捨てずにとっておいてしまうのは、「こんなとき役に立つかもしれない」と考えてしまうから。確かにそうですが、だからといってこのままではデスクの整理がつきません。今日大切な書類が、いつ役立つかわからない資料の山に紛れてしまっては本末転倒です。さっそくScanSnapで、山積みのカタログやパンフレットを整理することにしましょう。

デジタルデータで情報の倉庫を作る
ScanSnapなら、両面同時スキャンや連続スキャンはもちろん、A3キャリアシートを使えば見開き保存も可能ですから、たくさん溜まっているカタログ類やパンフレット類も、大きな手間をかけずにどんどんPDFファイルにしていくことができます。本のように何ページにもわたるカタログなら、1ページずつバラしてスキャンしましょう(「雑誌をスキャンする」の項をご参照ください)。
さらに、「楽2ライブラリ パーソナル V4.0」を使用すれば、製品やサービスの内容に応じて閲覧しやすく分類しておくことも可能です。
こうすることで、デスクの整理を阻んでいたたくさんの資料類はパソコンの中へ。心おきなく原本を処分して、貴重なスペースを取り戻すことができます。
また、いざデジタルデータとして整理してみると、同一画面上で一覧や比較ができる便利さを実感できることでしょう。気になった情報を気兼ねなく取り込んでおける、いわばデジタルの倉庫ができたようなもの。これを企画アイデアなどの整理にも応用すれば、きっとビジネスにも役立つはずです。
あふれる情報の整理に整頓、今日からScanSnapをお役立てください。

著作権の目的となっている新聞、雑誌、書籍等の著作物は、個人的または家庭内、その他これらに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とする場合を除き、権利者に無断でスキャンすることは法律で禁じられています。
また、スキャンして取り込んだデータは、私的使用の範囲内でご使用をお願いいたします。

カラー印刷された原稿を軽めのデータで保存するには?
スキャン後のデータがどうしても重くなりがちなカラーカタログやカラーパンフレットは、ファイルの圧縮率を高めてスキャンすることで、後々の扱いが楽になります。
- ScanSnap Managerで[ファイルサイズ]のタブをクリックし、目盛りを「標準」から
「(強く)(小さく)」の方向に調整する(2段階可能。同じ原稿で試してみるとよい)。
文字情報重視なら高圧縮で
左が標準スキャン、右が高圧縮スキャン(この例では標準680KBに対して高圧縮160KB)。 標準のほうが色に深みがあるが、資料として文字情報を残すのが目的ならば高圧縮で十分。
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