ScanSnapで実現! 確実に差がつくスーパー仕事術
~職場や家庭で役立つ スキャナ活用法~
第11回 「新聞記事のスクラップ」は貼る前にスキャンしておく
大切な情報はデジタルでも保存。四角くなくてもスキャン可能

新聞の切り抜きは何かと傷みやすい
好きなスポーツ選手の活躍を報じた記事や、仕事に関係する記事、あるいは自分史を彩るための社会的な記事などを切り抜き、ノートに貼っていく。その作業はなかなか楽しく、新聞記事のスクラップを趣味としている人も少なくありません。
でも、新聞は必ずしも上質の紙を使っていないため、大切に保管しているにもかかわらず、シワになったり変色したり、虫に食われてしまったりと、保存性に少なからず不安があるのが難点です。せっかく作ったスクラップ帳が、見返すたびに劣化していくのは、残念かつ不安なものです。
そんなときに便利なのがScanSnapです。新聞の切り抜きは、ノートに貼り込む前にScanSnapでスキャンして、デジタルデータとしても保存しておきましょう。

閲覧が簡単になるという
実利上のメリットも
新聞記事を切り抜くと、単純な四角形にならないケースも多々ありますが、ScanSnapなら、A3キャリアシートを活用することで、スムーズにスキャンが可能。無駄な余白のない、読みやすいPDFファイルを作ってくれます。
こうしてデジタル化したデータには劣化の心配がないため、大切な記事をいつまでも保存しておけます。
また、閲覧に便利なのもデジタルデータのいいところ。スクラップ帳をめくるよりも手っとり早く、記事内容を振り返ることが可能です。
気軽に使えるScanSnapで、いつものスクラップ作業に安心をプラスする感覚でお試しください。きっとScanSnapの便利さを実感していただけることでしょう。

楽2ライブラリ パーソナルを
利用すれば、デジタルスクラップに!

ScanSnapから読み込んで、
そのままファイリング

新聞記事の切り抜きのようにザラザラだったり、イレギュラーな形をした紙は、A3キャリアシートに挟んでスキャンすると、紙詰まりを起こさずにスキャンできる。
新聞やチラシの裏写り
薄い紙質のものは、そのままスキャンすると文字や絵の裏写りが発生する。 確実に表面だけスキャンするためには、ScanSnap Managerの[読み取りモード]タブで、「読み取り面の選択」を「片面読み取り」に設定しておくとよい。

原稿の裏に白い紙を当て、A3キャリアシートに挟んでスキャンする方法もあるが、この場合は紙の厚さに気を付けよう。

情報の保存だけならもっと楽

ノートに貼り込むのではなく、気になった情報をメモ代わりに保存するだけなら、ざっくりと切り取って(写真は雑誌の場合)手書きでチェックを入れ、即スキャン。簡単に済ませられる作業は、できるだけ簡単に。これが賢い生活の秘訣です。
著作権の目的となっている新聞、雑誌、書籍等の著作物は、個人的または家庭内、その他これらに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とする場合を除き、権利者に無断でスキャンすることは法律で禁じられています。
また、スキャンして取り込んだデータは、私的使用の範囲内でご使用をお願いいたします。

極端に変形の原稿もスキャンできる?
A3キャリアシートを応用すれば、切り紙などの極端にイレギュラーな形をした紙もスキャンできます。工夫次第でチラシ作りなどに活用できます。
※ただし折り紙の作品のように、紙の厚みが増しているものは故障の原因となりますので、スキャンしないでください。
- ScanSnap Managerの[原稿サイズ]タブ-「A3キャリアシート設定」をクリック。
「実行モード」で「裏表の画像をそれぞれ出力します」を選択。
「出力画像サイズ」は「サイズ自動検出」を選ぶ。
- 原稿の上端がシート上端に突き当たるように、また原稿がシートの左右センターに位置するように置く。
- A3キャリアシートをScanSnapにセットしてスキャンボタンを押す。
複雑な切り紙も美しくスキャン

PDF切り紙サンプル
~職場や家庭で役立つ スキャナ活用法~
