fi-4110EOX2 / fi-4010SSFのご質問 回答
その他
Q
1. 電源スイッチはないのですか?(fi-4110EOX2)
A
fi-4110EOX2には電源スイッチがありません。
本装置は、ACケーブルを常時コンセントに接続した状態でご利用いただいても問題無い仕様となっています。
また、未使用状態が約15分続くと、自動的に主要部分の電源が切れて(ランプは消灯して)、省電力モードに入る仕様となっています。
装置を清掃する場合や長時間使用しない場合 等、電源を切断する時はACアダプターをコンセントから抜いてください。
なお、省電力モードに入っても、多少の電力消費がございますので、夜間や長時間使用しない場合は、ACケーブルをコンセントから抜いていただくことをお勧めします。
(スイッチ付電源タップのご利用をお勧めします)
Q
2. パソコン起動時に「セッション切り替えに失敗しました」とのメッセージ が表示されます。
A
Windows® XP環境では、お使いのシステムによっては、上記メッセージが表示される場合があります。
恐れ入りますが、動作に影響はございませんので、現状でのご使用をお願い致します。
<ご参考:メッセージの出る理由について>
Windows® XPでは、マルチログインが可能です。
(先にログインしているユーザがログアウトしなくても別のユーザがログインできます)
ScanSnapでは、200ms 間隔で両面/片面ボタンの監視を行っています。
これは、先にログインしたユーザ環境でも、後からログインしたユーザ環境でも行われます(画面は後からログインしたユーザのものとなりますが、裏では先にログインしたユーザ環境が実行されています)
仮に、後からログインしたユーザが ScanSnap の読み取りボタンを押し たとします。
この時、このボタン押下を検出するのは、もしかしたら先にログインしたユーザ側の ScanSnap Monitorかもしれません。
これではまずいことになります。
このような現象を避けるため、Windows® XP対応版では、ユーザ切り替え時に発生するウィンドウメッセージを捉えて、裏に回るユーザ環境の ScanSnap Monitor を停止させ、表に回るユーザ環境の ScanSnap Monitor を活性化する処理を追加しています。
ユーザ切り替え時に発生するメッセージを受信するには、このメッセージを受信したい旨を Windows®に登録する必要があるのですが、システムによっては、この登録処理に失敗することがあるようです。成功するまで数回リトライを試みておりますが、それでも登録が行えない場合に上記メッセージが出ます。
Q
3. フィーダーミス(マルチフィード)を回避するには?(fi-4110EOX2)
A
フィーダーミス(マルチフィード:原稿が重なって読み込まれる現象)の原因としましては、パッドの汚れや消耗が考えられます。 (読み取りを保証している原稿の場合)
- 「取扱説明書」に従って自動給紙部の清掃を行ってください。
パッドの金属部分(ピックバネ)が曲がらない様ご注意ください。
(ピックバネの曲がりもマルチフィードの原因となります)

- 用紙をよくさばいてください。
1)原稿を4mm以下の厚みで取り出します。(セットする原稿の枚数は、厚み4mm以下になる枚数にしてください。)
2)両手で原稿の両端を軽くつかみ、原稿を湾曲させます。

3)原稿の両端にできた傾斜が元に戻らないように、両手で原稿を強くつかみ、湾曲を元に戻します。

4)操作1)~操作3)の動作を2~3回繰り返します。
5)原稿の向きを90度回転し、同じようにさばきます。 - 先端面を少し斜めにずらして用紙をセットします。

- 原稿サポートをしっかり行なう。
原稿サポートの取っ手を引き上げてから、原稿をセットした後、原稿ガイドを動かして原稿ガイドと原稿の間に隙間ができないよう「しっかり」サポートします。

- 消耗品の交換を行ってください。
【消耗品】
- パッドユニット(K165004)1年または1万枚給紙ごとの交換が目安
- ピックローラユニット(K165002)1年または2万枚給紙ごとに交換が目安
消耗品のお問い合わせ・ご購入は、下記までご連絡ください。
- PFUダイレクト
Tel: 042-788-7731
URL: http://www.pfu.fujitsu.com/direct/scanner/index.html - 富士通コワーコ株式会社
Tel: 0120-505-874
URL: http://www.coworco.fujitsu.com/op/options.htm
Q
4. 読み取った画像に原稿にはない線やドットが入ります。
A
スキャナ装置の読み取り部のガラス、白基準(白いシート) などが汚れている可能性があります。「取扱説明書」を参照して、清掃をお願いします。
【fi-4110EOX2】
特に、ガラス・白基準(白いシート) を重点に清掃をお願いします。
- 清掃個所
搬送部カバー側と本体側のガラス及び白色テープの汚れを繊維ゴミの出ない布(メガネのクリーナ布など)で丁寧に拭いて下さい。
- ガラスや白基準に付着した汚れはおちにくいためクリーナF1があれば少し湿してふいて下さい。
- 読み取りをした後は、ランプの付近の温度が高いので少し時間をおいて清掃してください。

【fi-4010SSF】
- 清掃個所
カバーを開いて、原稿台の左、白く囲まれた透明な部分、および カバー側にあるプラスチックの白いシート(ADFの裏側になる部分) を繊維ゴミの出ない布(メガネのクリーナ布など)で丁寧に拭いてください。
- ガラスや白当てに付着した汚れはおちにくいためクリーナF1(イソプロピルアルコール)があれば少し湿してふいて下さい。 (少量の中性洗剤でも構いません)
(注) 原稿の糊や修正液 等が付着している場合があります。 - 白いシートが折れ曲がらないようご注意ください。

- ガラスや白当てに付着した汚れはおちにくいためクリーナF1(イソプロピルアルコール)があれば少し湿してふいて下さい。 (少量の中性洗剤でも構いません)
Q
5. 名刺ファイリングOCRにて「DLLのロード(pgd_file)に失敗しました」 が表示され起動できません。
A
Windows® XP に ServicePack1(SP1)を適用した環境で、上記のエラーになる場合があることを確認しています。
以下の「名刺ファイリングOCR サービスパック1」を適用してご確認をお願いします。
Q
6. 名刺ファイリングOCRでデータを移行するには?
A
名刺データベースを名前を付けて保存し、その後、保存したデータベースを開くことで可能です。
[手順]
[ファイル]-[名刺データベース]-[名前を付けて保存]で、適切な名前を付けて保存します。
名前をつけると、[.crd]というファイルと[~F.crd]というフォルダが作成されます。
この 2つを他のパソコンへ移動またはコピーします。
他のパソコンより、[ファイル]-[名刺データベース]-[開く]で、[.crd]ファイルを指定して開くことでデータの移行ができます。
詳細は、[スタート]-[プログラム]-[名刺ファイリングOCR]-[ユーザーズガイド(機能詳細)]の「第6章 名刺データベースの利用」をご参照ください。
