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事例 8 |
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事例 10 |
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事例 13 |
事例 14 |
事例 15 |
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導入のきっかけ |
利用環境と利用法 |
導入結果とメリット

【会社名】 有限会社シャッフル(Shuffle Ltd.)
【設立】 2001年(平成14年)10月
【所在地】 東京都中央区築地
【代表】 内藤 啓二 様
【業種】 デザイン事務所
【業務内容】
印刷物のデザイン/アニメ映画の豪華DVDセット中の特典映像ならびに解説本の制作・ディレクション/コンテンツのディレクションなど
デザイン事務所「シャッフル」の代表、内藤さんは、長年デザイナーとして企業内で制作物のデザイン・編集を手がけていらした方で、2001年に独立、現在の事務所を設立されました。 多くのMac機に囲まれた仕事場は、日々、内藤ワールドを生み出す工房の如くフル稼働です。 取材に伺った時は、折しも今夏公開予定の映画「スチームボーイ」やCS放送で毎週放映されているアニメ「攻殻機動隊2nd GIG」の仕事で大忙しでした。
毎月購読しているMac系パソコン誌をめくっていたら、偶然このマシンを見つけたんです。 「面白いマシンだけど、Mac対応製品でない・・・」といった特集だったと記憶していますが、残念だなぁと思いました。 しかしMacOSXでは、LANでそのままWindows機を接続できると思い直し、ScanSnap fi-4110EOX2(従来機)を購入しました。
| PC | (DTP用)--Macintosh PowerMac G4 1.25Ghz Dual X2台 (映像編集用)--Macintosh PowerMac G5 2Ghz Dual (ライティング用)--PowerBook G4 12inch 867MHz、PowerBook G4 17inch 1Ghz (サーバ用)--PowerBook G4 867Mhz Dual 以上OSはすべてMacOSX 10.3 ソニーVAIO PCG-Z505G(CPU PentiumIII 650MH/RSX256MB/Windows2000) |
|---|---|
| ネットワーク | すべて1000BASE-Tを使用(PowerBook G4 12inch 867MHz、ソニーVAIOのみ、100BASE-Tで接続) |
| 通信 | B-FLETS(マンションタイプ、上限50Mbpsタイプ) |
購入前までは他社のフラットベッドタイプのスキャナを使用していたのですが、とにかく時間がかかるんです。
私の事務所ではアニメの仕事を多く手がけているので、資料の量が絶対数多いですし、とりわけキャラクターやメカなどの設定を描いた資料や取材で撮影したプリント写真など、紙の資料が多いんです。
そこでこれらの資料をスキャニングするために、月に十数万円で、わざわざアルバイトを雇っていました。
現在作業中の「攻殻機動隊 2nd GIG」の場合、まずアニメ制作会社のプロダクションI.Gから設定資料がA4の紙資料で届きます。
だいたい2話分で100ページくらい。従来これを2人のライターに送る場合、それぞれ2面印刷(ついていないコピー機の場合はそのままコピー)を行い、宅配でそれぞれ送っていました。
ScanSnapを使用してからは、すべてPDF化し、外部FTPサーバ(.mac)を利用してアップロード、メールでアドレスを教えてダウンロードしてもらっています。
PDF化したデータは、そのままPhotoshop・csで直接読み込むかAcrobat ProでJPEG等にバラバラにして実際の印刷でも使用しています。
DVDは解説書のサイズが小さいので、モノクロ線画素材はそのまま使用しています。
もし仮にカラー素材がある場合は、フラットベッドのスキャナか、ScanSnapでスキャニングしたものをプレビューとし、本当の原稿を印刷時に反射原稿として入稿します。

予想以上でした。それまで他社のスキャナ+プリンタの複合機の画像を知っていたので、それほど期待はしていなかったのですが、とにかく"作業の効率化"だけでもと考えていたのです。
しかしながら、両面原稿を毎分15枚も読込むスピードには本当に驚かされました。
具体的には、私の事務所では、アナログデータをA3、B4など様々な大きさのオリジナルデータとして保管しています。
作業の際は、これらを一度すべてA4サイズに縮小し、大きさを揃え、スーパーファインモードで読込み、jpg形式で保存します。
そうすれば、後から作業する場合、用途に応じてデータを小さくすることが可能だからです。
コピーをし直すなんて手間だと思われるかもしれませんが、コピー側は自動送りフィーダーがついているので手間ではないのです。
ScanSnapを導入したことによって、スキャニング作業のためだけにアルバイトを雇う必要がなくなり、この作業にかかっていたコストはほとんどかからなくなってしまいました。
私はScanSnapで取り込んで出来るPDFデータをjpgやTIFFなど様々な形で使用します。
社内ネットワークでMac機側からWindowsにアクセスしてPDFデータを用途に応じたフォーマットに切り分けて、例えば印刷物のラフデータのアタリ用画像としてレイアウトしたり、画像を使用するサイズがモノクロの小さなものであれば、そのまま印刷用のデータとして使用したりすることすらできます。
このほか実画像をはめ込んだ絵コンテを資料として作成し、ライターにネット経由で渡しています。
ScanSnapによるアナログデータのデジタル化で、作業全体がスピードアップし、それは小気味よいくらいです。
おかげで1日に200~300枚はスキャニングしていますよ!
また何よりもスキャニング作業といった「必要だが予備の作業」にパワーを削がれることなく、デザイナー本来のやるべき仕事にパワーを存分に注ぐことができるため、ストレスが減りました。
常に助かっています。
ScanSnapはWindows対応機ですが、長年マックユーザーである私でも、簡単なガイドのおかげでWindows機があれば、すぐにでも使用できました。 OSX 10.3なら、Windows機側の指定のフォルダを共有設定にするだけで、すぐにネット経由でアクセスできます。 ScanSnap をMacOSXに対応させれば、さらに簡単です。 これは私のようなスキャニング作業でお困りであろう同業のデザイナーだけでなく、印刷・出版・広告業界の方々にも是非お薦めしたくなるスキャナです。