Evernote社コラボレーション企画「テレワーク」トークセッション Event Report : 富士通

Evernote社コラボレーション企画
「テレワーク」トークセッション

Event Report
2020.04.16

Evernote社コラボレーション企画
「テレワーク」トークセッション

Event Report
2020.04.16



この数ヶ月の間に生活を取り巻くあらゆる前提が大きく変化し、私たちは今まさに価値観の転換点に立っています。特に密閉、密集、密接のいわゆる「三密」を避けることが、これまでの働き方に与える影響は大きく今や多くの企業で在宅でのテレワークが推奨されるまでになりました。



多くの人たちが突然の変化に戸惑う中、テレワーク導入から二年以上が経過していた株式会社PFU(以下、PFU)とEvernote社(以下、Evernote)。両社に勤める「中の人」が、実際のテレワークで感じたメリットやデメリットについて語り合うイベントがオンラインで開催されました。



今回はこちらの内容をScanSnapプレミアムアンバサダーでラクガキコーチのタムラカイがグラフィックと共にレポートをお届けします。



TALK SESSION LIVE


今回のイベントはZoomのウェビナー機能を利用して開催され、Evernoteからはモデレーターとして松永さん、パネリストとして増田さん、PFUから平井さん、福塚さんが自宅からリモートで参加しました。



イベントはZoomの投票機能を使用し、視聴者とインタラクティブに関わりながら進行されたのですが、6割の参加者がすでにオンラインイベントに参加経験があるとのことで、両社に関わるコミュニティの感度の高さが感じられました。





テーマ1:リモートワークを導入した事によるメリット

リモートワーク導入によるメリットは?


参加者アンケートでは「通退勤の時間を他に使える、ストレスがなくなる」という声が多く、ついで「家族と過ごす時間が増えた」に票が集まりました。



Evernote増田さん:
「Evernoteは設立当初からアメリカが本社ということでリモートワーク制度が導入されていましたが、以前は選択肢としてのリモートワークがあるという感じでした。現在は日常業務が営業やマーケティングなので場所の制約が少なくてリモートワークとの親和性が高く、特に業務上アメリカとの時差があるため、通勤不要のリモートワークがとても便利だと感じています」



PFU平井さん:
「PFUでは3年前からテレワークが始まっていましたが、社内でもそれほど知られていませんでした。当初は『リモートで仕事ができるのか?』と懐疑的だったものの、実際やってみると大きな混乱もなかったです。ScanSnapで書類の電子化が当たり前だったことがその要因だと思います。メリットとしては作業中の横槍が入らず集中して作業できるようになったこと、自分の時間が増えたことを感じています。また、みんなで一斉にやってみることでペーパーレスなど組織の中での必要なもの不要なものがはっきりしました」



PFU福塚さん:
「昨年育児休暇から復帰して在宅勤務を始めたのですが、出社の日はいつも子供が離れることを嫌がっていました。今は家族と触れ合う時間や家事に使える時間が増えたと感じています。もう一つは仕事面でメリットというか、誰かが見ているという環境ではないからこそ、きっちりしないといけない、と自己管理により気をつけられるようになりました」





テーマ2:リモートワークのデメリットは?

リモートワークのデメリットは?


参加者アンケートでは「運動不足の深刻化」「ずっと家にいて気分の切り替えができない」「上司部下と気軽な会話ができない」という声が集まり、パネリストの意見もここに関わるものが多くあげられました。



PFU平井さん:
「集中できることがメリットと言ったのですが、逆に集中しすぎて働きすぎてしまうことがあり、タイマーアプリなどで時間を管理しています。運動不足については自分も深刻だと感じています」



Evernote増田さん:
「運動不足対策で思い切ってエアロバイクを買いました。が、あまり使っていなくて(苦笑)。意外に役立っているのが、YouTubeなどで公開されているトレーニング動画やスマホアプリなんです。おすすめですよ」



PFU平井さん:
「普段の雑談から上司の状況などを把握していたんだということに、何気ない会話がなくなったことで気づきました。定期的なコミュニケーションの必要性を改めて感じています」



PFU福塚さん:
「会社の人たちの状況がわからないのでちょっとした相談がしづらくなった気がします。今は割り切っていて、テキストチャットを送っておいてそこから話すようにしてみました。軽いものはテキストチャットで、内容によってはテレビ電話などツールを使い分けるなど、工夫をしています」



Evernote増田さん:
「子供が2人いて、上が9歳下が4歳。日米の時間差のため、ちょうど打ち合わせ中に起きている下の子の声が入ったりするんです。でもアメリカのメンバーも同じ状況なのでお互い様というようになっています。デメリットではありますが、人となりをより感じられるようにもなりました」





テーマ3:Q&A

Q and A


Q:ScanSnapでレシートは管理できますか?

A:ScanSnapは機種によってまとめてのスキャンや、コンパクトサイズのものでも二枚同時読み込みなどができます。ScanSnap Homeでは自動でレシートを認識して、家計簿アプリのDr.Walletなどにも自動でデータを送ることができます。



Q:Evernoteのファイルシェアはできますか?

A:ファイル(ノート)ごとにシェアが可能ですし、さらにそこでチャット機能もありおすすめです。Evernoteアプリには簡易スキャン機能があり私はこちらを使っているのですが、妻は「ScanSnap iX1500はパネルのボタンを押すだけで簡単」と言ってもっぱらそちらを使っていますね。



Q:ScanSnapの名刺認識でエラーが出てしまうことがあるのですが、どうすればよいでしょうか?

A:ScanSnap Homeでは名刺専用取り込みボタン(プロファイル)を作ることができるので、こちらを使うと間違いないです。





おわりに

これまで様々な会社で検討はされ続けてきたものの、なかなか浸透しなかった完全リモートワークがこの非常事態で一気に進んでいます。もちろんまだまだたくさんの問題や課題が出てくるに違いありませんが、みんなで一斉にやってみることで、本当に必要なものや無駄なものが見えてきたという声もあります。


しかし、このような働き方がほんの数年前に実現可能だったかというと、かなり厳しかったのではないでしょうか。


繰り返しになりますが、私たちは今まさに価値観の転換点に立っています。
今必要なのは「これしかできない」という環境の強制力ではなく、私たち一人一人が「どうしたいか」という意志だと感じます。これらを支える、まさにScanSnapやEvernoteといったテクノロジーの力と可能性について、今回のイベントやその他の機会を通してシェアされていることを素晴らしいと感じました。


おわりに


※著作権の対象となっている新聞、雑誌、書籍等の著作物は、個人的または家庭内、その他これらに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とする場合を除き、 権利者に無断でスキャンすることは法律で禁止されています。 スキャンして取り込んだデータはユーザーの責任において、著作権法上認められる範囲内でご使用ください。


ホームへ戻る   トップへ戻る